アニマルデザイン|株式会社ユーカリ工業

メニュー

犬を留守番させるときに気をつけたい3つのこと

しつけ

1.犬を長時間お留守番させても大丈夫?

犬のお留守番は何時間までなら大丈夫?という相談がよく寄せられます。これは、それぞれの生活サイクルやケージのサイズ、もちろん愛犬の性格により可能な時間が異なりますので、一概に○○時間という返答は難しいものです。

健康面としては成犬の場合、排尿を我慢できる時間は最長でも6時間程度、排便は一日に2回(もしくは食事と同じ回数)は必要とされています。もし、ケージ内にトイレのスペースがない、トイレは散歩で済ませるという生活をしている場合には、お留守番可能時間は最長6時間未満と言えるでしょう。

仕事の都合などで6時間以上の留守番が定期的に生じる場合には、子犬の頃からケージ内でトイレができるようにしつけをし、長時間の留守番でも極力負担のかからない生活をさせてあげましょう。

本来、犬は自分の住まいをトイレで汚す事をとても嫌がる本能をもっています。成長と共にトイレを我慢できる時間が長くなると、散歩に出るまでトイレを我慢するということも多くなるものです。でも、この習慣は長時間留守番をする場合には、よい習慣とはいえません。ケージ内でトイレを済ませたら、ご褒美をあげるというしつけ法を上手に活用して、トイレはケージの中でという習慣を継続してゆきましょう。




2.犬をお留守番させている時の温度はどうしたら良いの?

犬を留守番させる時には、たとえ家族が皆外出中であっても、冷暖房が欠かさずにおきましょう。特に、夏は犬であっても熱中症にかかる危険性があり、発見が遅れる事で最悪の事態を招いてしまいます。夏のエアコンの設定は、26~27度目安に設定しましょう。ケージは室内の直射日光の当たらない場所に置き、エアコンの風が適度に行きわたる場所がベストです。

ただ、子犬やシニア犬、小型犬の場合、開閉の無い部屋で長時間気温が一定に保たれている事で、体が冷えすぎてしまうこともあるので、夏場であってもケージ内にベッドやタオルを大目に用意し、寒さから逃れることの出来る場所を確保しておいてあげましょう。

冬は、エアコンではなく、ケージ内にペット用ヒーターを用意してあげましょう。エアコンの暖かい風は自然と天井付近に集まってしまい、犬のいる生活空間には十分な暖かさ残らないからです。また、エアコンの暖房は室内の空気の乾燥も招いてしまうので、犬にとっても快適とは言えません。

ペット用のヒーターは、電源コードの部分が補強されていて、万が一犬がいたずらにかじってしまっても、感電の危険が無いように工夫されているので安全です。犬用ヒーターを設置する際は、ケージ内の半分以下のスペースを目安にサイズを決め購入しましょう。

犬は寒がりでもあり、暑がりでもあります。ヒーターの上とそうでない場所とで自由に移動し、体温調整が出来るように工夫をしておいてあげましょう。



3.犬にストレスのかからないお留守番のさせ方とは?

犬の性格によって留守番中に「何」をストレスと感じるかには違いがあります。

たとえば、臆病で物音に過剰に反応してしまう性格の場合、お留守番で家族が留守の最中に屋外から物音が聞こえたり、インターフォンがなる事で過剰なまでに吠えてしまう場合もあります。シーンと静まり返った空間は、小さな物音でも響いてしまうからです。このような性格の場合には、お留守番にあたって、テレビやラジオを付けたままにしておきましょう。常に一定の音量がある事で、そのほかの物音が軽減され、犬を驚かせてしまう事を予防できます。

退屈から、自分の手足を舐めてしまう性格の犬もいます。このような場合、コングなどの中にオヤツを詰める事の出きるおもちゃをケージ内に入れておいてあげましょう。もちろん、毎日同じおもちゃでは犬もすぐに飽きてしまいますから、おもちゃを何種類か用意し、日替わりに成るように工夫してあげるとよいでしょう。

このように、犬のお留守番は、飼い主の工夫次第で、ストレスを軽減できるものです。犬は一日の大半を昼寝をして過ごしていますので、起きている時間が少しでも快適になるように工夫をしてあげましょう。



コンテンツ一覧ページへ戻る